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CSMA/CD

Carrier Sense Multiple Access with Collision Detection


(基本情報平成17年秋問54ア)
送信フレームの衝突が生じたときは,送信端末は送出を中断し,乱数に従った待ち時間の後に再送する。

(基本情報平成16年春問65)
(基本情報平成13年秋問64)
LANにおける媒体アクセス制御方式のうち,伝送媒体上でのデータフレーム衝突を検出する機能をもつ方式。

(ソフトウェア平成15年問67ア)
衝突発生時の再送動作によって,衝突の頻度が増すとスループットが下がる。

(ソフトウェア平成13年問63)
OSI基本参照モデルにおける物理層とデータリンク層に対応するプロトコル

(1種平成12年問35イ)
各ノードは伝送媒体が使用中かどうかを調べ,使用中でなければ送信を行う。

(ネットワーク平成12年問27ア)
CSMA/CD方式では,単位時間当たりの送出フレーム数が増すと,衝突の頻度が増し,ある値をピークとして,その後スループットが下がる。

(ネットワーク平成11年問21ア)
送信フレームの衝突が生じたときは,送信端末は送出を中断し,乱数に従った待ち時間の後に送出可能かどうかを調べる。

(基本情報平成15年秋問65)
10BASE-Tのハブに付いている衝突(collision)ランプが連続して点灯したときのLANの状態として,適切なものはどれか。

ア LANが込み合っており,データの送受信の効率が悪くなっている。

(初級シスアド平成12年秋問48)

部門内にあるCSMA/CD方式のLANで,最近,送信がなかなか終了しなかったり,データ転送に時間がかかったりすることが多い。このような事象の原因に関する記述のうち,適切なものはどれか。

イ データの衝突が発生すると再送が行われるが,この頻度が増大している。


CSMA/CD方式とは,イーサネットでデータを伝送する時に使われている方式です。OSI参照モデルではデータリンク層(第2層)の話となります。

LANにつながれた各端末は,まずLAN上にデータが流れているかどうかを調べます。データが流れている時には,データが流れなくなるまで待ちます。

データが流れていないことを確認した後は,データの送信を開始します。

つまり,各端末はLANが空いている時にデータを送信できます。

#ここまでがCSMA(Carrier Sense Multiple Access)の意味

送信されたデータは全ての端末へ向けて送信されます。よって,受信側では自分宛てのデータであるかどうかを確認し,自分宛てのデータなら受信を行い,それ以外は破棄します。

これが交互に繰り返されれば良いですが,非常に短い時間で考えると複数の端末から同時に送信が開始されることもあります。

その場合,LAN上でデータの衝突(collision)が起こります。

データの衝突が起こった場合,同時に送信した端末はそれぞれいったん送信を停止して,それぞれランダムな時間だけ待ちます。

#ここまでが CD(Collision Detection)の意味

その後,再びデータが流れているかを確認し,送信を行います。

#CSMA/CD のキーワードは,衝突(collision)

この方式は,LAN上のトラフィック量が多くなると衝突が多くなり,ある値をピークとして,処理能力が一気に低下します。

ちなみに,LAN 上で衝突が発生する可能性がある一定の範囲をコリジョンドメイン(collision domain)と言います。




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