ウォータフォールモデル
Water fall model
(基本情報平成17年春問40イ)
システム開発を工程順に進めるので,後戻りすればシステムの開発効率が著しく低下する。
(基本情報平成16年春問56ア)
外部設計及び内部設計の誤りは,プログラムだけでなく,マニュアルなどにも影響を与えるので,コーディングの誤りに比べて修復コストは高い。
(初級シスアド平成15年秋問29)
(初級シスアド平成14年春問32)
システム開発を基本計画,外部設計,内部設計,プログラム設計,プログラム開発,テスト,運用・保守の工程順に実行するウォータフォールモデルにおいて,工程終了の成果物として要求仕様書を作成する工程はどれか。
イ 基本計画
(初級シスアド平成14年秋問33c)
要求分析,設計,プログラミング,テストの順に逐次実行される一連の段階的工程からなり,作業の見積りや管理が容易である。
(2種平成12年春問56イ)
システム開発を工程順に進めるので,後戻りすればシステムの開発効率が著しく低下する。
(1種平成11年問61)
要求分析,システム設計,製造,テスト,運用・保守の順に逐次実行される一連の段階的工程からなる。
(2種平成11年秋問56ア)
基本計画,外部設計,内部設計,プログラム設計,プログラミング,テストの順に進めていくので,全体を見通すことができ,スケジュールの決定や資源配分が容易にできる。
(2種平成9年秋問60イ)
システム開発を工程順に進め,後戻りせずに開発を進める。
(ネットワーク平成11年問75)
ウォータフォールモデルによるシステム開発では,各工程の終了時点でレビューを行うことが望ましい。システムの修正に要するコストを減らすために最も効果が大きいとされるレビューは,どの工程の終了時点に行うものであるか。
イ 設計
ウォータフォールモデルとは,システム開発をいくつかの工程(段階)に分けて,上流工程から下流工程へ順番に開発を進めてゆく方法です。
もう少し具体的に書くと
基本計画 → 外部設計 → 内部設計 → プログラム設計 → プログラム開発 → テスト
というような一連の流れで,順に開発を進めていきます。
滝(ウォータフォール)の水の流れのように,一気に進んでいくようなプロセスモデルなので,このように呼ばれます。
各工程での生産物を明確にするために,工程ごとに文書としてまとめ,必ずレビューを行い,意識のずれを無くします。
このモデルでは工程ごとに明確に区切るので,開発の管理がしやすく,大規模開発に向いていますが,逆に前の工程に戻ることが難しいので,仕様変更や基本計画での要件定義がしっかりできないないと修正コスト(時間,費用)が大幅にかかってしまいます。
ちなみに「基本計画」などの用語は試験で登場したことがある言葉です。言葉は微妙に違う場合もありますが,おおまかな流れはこんなカンジです。
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