キャッシュメモリ
cache memory
(基本情報平成16年秋問21ア)
書込み命令が実行されたときに,キャッシュメモリと主記憶の両方を書き換える方式と,キャッシュメモリだけを書き換えておき,主記憶の書換えはブロックの入替え時に行う方式とがある。
(初級シスアド平成16年春問1ア)
主記憶から読み出したデータをキャッシュメモリに保持し,CPUが後で同じデータを読み出すときのデータ転送を高速に行う。
(基本情報平成13年春問21ウ)
主記憶へのアクセス速度とプロセッサの処理速度の差を埋める。
(2種平成11年春問18)
処理装置の演算速度に比べ,主記憶装置へのアクセス速度は遅い。この速度差を埋めるために,処理装置と主記憶装置の間に置く,高速の記憶装置
(1種平成10年春問16ウ)
メモリアクセスの局所性をより有効に生かすために,命令用キャッシュとデータ用キャッシュを別に設けたプロセッサがある。
(1種平成12年春問22)
ICメモリのうち,記憶セルにフリップフロップを使用していて,高速にアクセスができ,パソコンのキャッシュメモリとして多く用いられるものはどれか。
ウ SRAM
キャッシュメモリとは,主記憶とCPUの間に置かれる処理の高速化を計るためのメモリです。
CPUの演算速度に比べると,主記憶へのアクセス速度はかなり遅いので両者でデータのやりとりをすると,速度の遅い主記憶がボトルネックとなってしまい,CPUの速さが生かせません。
そこで,その速度差を少しでも縮めるために,主記憶とCPUの間に
小容量ながら動作が高速なキャッシュメモリを置きます。
頻繁に必要となるデータは,キャッシュメモリに置いておくことで,CPUは速度の遅い主記憶にアクセスする回数が少なくて済むので,処理の高速化が計れます。
みなさんが使っているパソコンは,1次キャッシュ,2次キャッシュというように,キャッシュメモリを2段階で搭載しているものが主流です。
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