プロトタイピングモデル
prototyping model
(初級シスアド平成17年秋問30イ)
(初級シスアド平成16年春問31イ)
(初級シスアド平成15年秋問28イ)
システム開発の早い段階で試作品を作成するので,ユーザ部門と開発部門との認識のずれやあいまいさを取り除くことができる。
(ソフトウェア平成15年問44イ)
試作品の作り直しを繰り返すことによって,その効果を高めることができる。
(初級シスアド平成14年秋問33a)
開発初期段階での試作を通して,ユーザインタフェースの確定や,応答性などの性能確認を行い,後続段階での仕様変更による手戻りのリスクを防ぐ。
(初級シスアド平成13年春問33イ)
短期間で暫定的に動作するソフトウェアを作り,利用者に試用・評価してもらい,修正を繰り返しながら,仕様を確定していく。
(初級シスアド平成12年春問18エ)
利用者と開発者の間の,システム要求についての解釈の違いが早い段階で確認できる。
(2種平成12年春問56ウ)
動作可能な試作品を作成し,要求仕様の確認・評価を早期に行う。
(1種平成11年問61)
開発初期段階での試作を通して,ユーザインタフェースの確定や,応答性などの性能確認を行い,後続段階での仕様変更による手戻りのリスクを防ぐ。
プロトタイピングモデルとは,開発側とユーザ側の認識のズレを早期に解消するための開発手法です。
システム開発工程の早い段階で,試作品(プロトタイプ)を作成し,ユーザに評価してもらう(試用してもらう)ことによって「ユーザの要求と合っているか?」「使い勝手はどうか?」など,認識が合っているかどうかをチェックして,場合によってはプロトタイプを修正しながら,要求仕様を確定していきます。
この手法はシステム開発の初期段階での誤りを発見し,開発期間の短縮やコストの低減を狙ったものですが,開発を進めていくにあたって,ユーザ側の要求仕様が変わったり,拡張や変更時に問題が発生したり,進め方によっては逆に開発期間が延長してしまったりします。
とは言っても,ユーザ側の立場からすれば,実際にモノを見ることができるので,認識のズレをなくすためには非常に有効な方法と言えます。特に画面表示など,見た目に関する部分はプロトタイプを作ってしまった方がいい場合が多いですね。
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