ライトスルー方式
write through
(2種平成11年秋問17ウ)
主記憶の更新と同時にキャッシュメモリの更新を行う。
(1種平成9年問19ア)
書込み命令が実行された時に,キャッシュメモリと主記憶の両方を書き換える方式
ライトスルー方式とは,シングルプロセッサシステムで,データを書込むときにキャッシュメモリと主記憶の両方に書込みを行う方式です。キャッシュメモリと主記憶の整合性を保つことができます。
ただ,マルチプロセッサシステムの場合,キャッシュメモリは各プロセッサごとに持っている(場合が多い)ので,ライトスルー方式では整合性を保つことができません。
整合性を保つ方法としては各キャッシュメモリで同期を取って,最新の情報を保つようにするか,更新されたキャッシュメモリ以外のキャッシュメモリにはアクセスしないようにする必要があります。
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