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 それでは、見ていきましょう。  ○たっきーさん > グループAは、N個のうちN(A)個を発見したので、 > ┌─────┬────┐ > │     │    │ > │     │    │ > │N(A) │    │ > │     │    │ > │     │    │全体はN(以下同様) > └─────┴────┘ >     図1 > > グループBは、N個のうちN(B)個を発見したので、 > ┌──────────┐ > │          │ > ├──────────┤ > │          │ > │    N(B)  │ > │          │ > └──────────┘ >     図2 > > 共通のエラーは N(AB)個であったので、図1と図2を重ねると > ┌─────┬────┐ > │     │    │ > ├─────┼────┤ > │     │    │ > │N(AB)│    │  > │     │    │ > └─────┴────┘ >     図3 > > ここで、全体Nに対するN(A)の比率は、 > N(B)に対するN(AB)の比率と等しいと考えられる。 > > すなわち > N:N(A)=N(B):N(AB) > > よって > N=(N(A)×N(B))/N(AB) > > 答は「エ」となります。 > > > >> ソフ開 H13 問55がなぜ正解が「エ」になるのかわかりません。 > >> ちなみに、私は「ア」じゃあないかと思いますが。。。 > > 「ア」の場合は、図3の右上の四角の部分が考慮されていません。 > すなわち、 > グル−プAでもグループBでも、発見できなかったエラーがあるはず > ということです。 > > ちなみに > 「グループA,Bのエラーを検出する能力及び効率は等しい」ので、 > 単純に比率が等しいと考えられます。 > > 等しくない場合、 > 例えばグループAの能力が強大で、グループBの能力が弱小の場合、 > グループBで発見できるエラーは、当然グループAでも発見できるので、 > 図3の右下の部分に相当するエラーがなくなってしまいます。 > よって、比率が等しいとは考えられなくなってしまいます。  どうもありがとうございました。比を使った解き方ですね。 >  全体Nに対するN(A)の比率は、N(B)に対するN(AB)の比率 >  と等しい  ここで少し引っかかる方もいるかもしれませんね。  正解は「エ」で良いでしょう。  ○macmacさん > おそらく、次の関係が成り立つと思われます。 > 総エラーのうち、グループAが検出したエラーの割合は N(A)/N。 > グループBが検出したエラーのうち、グループAが > 検出したエラーの割合は N(AB)/N(B)。 > これら2つの値は同じとみなせるので(根拠は下記)、 >  N(A)/N = N(AB)/N(B) >  ∴N=(N(A)×N(B))/N(AB) > > 仮に、総エラー集合Nからいくつかのエラーをランダムにピックアップして > Nの部分集合を作った場合、その部分集合の中でグループAが検出した > エラーの割合は、ほぼ一定とみなせる。 > グループBが検出したエラー集合 N(B) もNの部分集合であり、 > N自身もまたNの部分集合である。 > グループAが検出したエラーの割合は、どんな部分集合においても > 一定と考えれば、上記の関係が成り立つ > > N(B) が、ランダムにピックアップされた集合かどうかという > 問題点はありますが、グループA、Bともに同様の能力を持ち、 > 恣意的なエラー検出ではなさそうなので、N(B) は、ランダムに > ピックアップされた集合とみなしてよいのではないでしょうか。 > N(A) についても同様です。 > #ちょっと強引? > > > > ちなみに、私は「ア」じゃあないかと思いますが。。。 > > 「ア」で求められるのは、その時点までに検出された > エラー個数であって、エラーの総数ではありません。 > 題意は、まだ見つかっていないエラーを含めて > 総数を予測せよというものなので、少なくとも「ア」ではありません。  どうもありがとうございました。  少なくとも「ア」でないというのが分かれば、  消去法で絞ることもできますね。選択肢を見たときに多くの方が  なんとなく「イ」も違うだろうと判断できそうですし(^^;;  ○オケマツさん > > ア N(A)+N(B)−N(AB) > > これは「既に発見された」エラーの総数です.システムの「総エラー」と > いう場合「未発見の物も含めた」エラー総数であり,設問ではこれを > 「予測」しようという話になっています. > > X(A)をAグループが発見したエラー数の,総数に対する割合とする. > > X(A)=N(A)/N > >  (例えば,100個あるうちの80個を発見している・・・80%を発見) > > Bグループが発見したエラー数は,N(B)であり,これにX(A)を掛けたものは > Aグループが発見済みのものと重なる・・・と考えられる. > >  (Bグループが70個を発見・・・エラー全体の80%はAグループが発見 >  しているので,Bグループが発見したエラーのうち80%(56個)は >  Aグループも発見しているだろう) > > N(B)×X(A)=N(AB)    Bの発見したエラーのうちX(A)=AB共通 > N(B)×N(A)/N=N(AB)  X(A)=N(A)/N を代入 > N(B)×N(A)/N(AB)=N  式を変形 > > N=(N(A)×N(B))/N(AB) > >  (Aグループが80個,Bグループが70個,共通が56個の時,上記()内の >  計算を逆にたどってエラー総数:(80×70)/56=100[個]と予想できる) > > > 注)この計算には「エラーの探索範囲がランダム(全体を網羅)」している >  という(暗黙の)前提があります.(狭い範囲・少数のエラーにおいては >  計算が成り立ちません)  どうもありがとうございました。  具体的に値を想定して、各選択肢に代入してみれば  消去法に持っていけそうですね。  ○masayaさん > 答え ( エ ) > > 1)グループAのエラーを検出する能力=発見率をaとすると、 >   a=N(A)/N  >> 式 1 >   グループBのエラーを検出する能力=発見率をbとすると、 >   b=N(B)/N  >> 式 2 > > 2)任意のエラーをグループA・Bとも検出する確率は、a×b >   共通のエラーはN(AB)なので >   N(AB)=N×a×b  >> 式 3 > > 3)式3を変形して >        N(AB)   >   N = ━━━━━ >        a×b > > 4)式1と2を代入して > >             N(AB) >   N = ━━━━━━━━━━━━━━━ >         N(A)      N(B) >        ━━━━━ × ━━━━━ >          N       N > >            N(AB) >     = ━━━━━━━━━━━━━ >         N(A)  ×  N(B) >        ━━━━━━━━━━━ >           (N×N) > > 5)右辺の分子と分母に、(N×N)を掛けて変形する > >         N(AB) ×(N×N) >   N = ━━━━━━━━━━━━━ >         N(A)  ×  N(B) > > 6)両辺を(N×N)で割る > >      N          N(AB) >   ━━━━━━━ = ━━━━━━━━━━━ >    (N×N)     N(A)  ×  N(B) > > 7)変形を続ける > >    1        N(AB) >   ━━━ = ━━━━━━━━━━━ >    N     N(A)  ×  N(B) > > 8)更に変形を続ける > >        N(A)  ×  N(B) >   N = ━━━━━━━━━━━ >           N(AB) > > 以上、変形終了、N=(N(A)×N(B))/N(AB) > > ********************************************************* > 選択肢の ア N=N(A)+N(B)−N(AB) は、 > 検出したエラーの総個数になります。 > > ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ > ┃ 総エラー N          ┃ > ┃                 ┃ > ┃  ┏━━━━━━━━┓     ┃ > ┃  ┃Aが検出したもの┃     ┃ > ┃  ┃ N(A)     ┃     ┃ > ┃  ┃  ┏━━━━━╋━━┓  ┃ > ┃  ┃  ┃共通の  ┃  ┃  ┃ > ┃  ┃  ┃ エラー ┃  ┃  ┃ > ┃  ┃  ┃ N(AB) ┃  ┃  ┃ > ┃  ┃  ┃     ┃  ┃  ┃ > ┃  ┗━━╋━━━━━┛  ┃  ┃ > ┃     ┃    N(B)  ┃  ┃ > ┃     ┃Bが検出したもの┃  ┃ > ┃     ┗━━━━━━━━┛  ┃ > ┃                 ┃ > ┃                 ┃ > ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛  どうもありがとうございました。見事な式変形でした(^^;;  ○へけけくん > この試験は私もたまたま受けたので、まずその時に考えたことを > そのまま書きます。(自分ががんばってるメモが問題に残ってたので(笑) > > この問題ですが、ぱっと見てどれが正解かわからなかったため、 > とりあえず数字を入れてみました。 > この時はN(A)に5、N(B)に10、N(AB)に3を入れたようです。 > 今考えるともっと分かりやすい数字にすればよかったと思います(笑) > > とりあえず、それで計算してみますと > ア:5+10−3=12 > イ:5×10×3=150 > ウ:(5+10)/3=5 > エ:5×10/3=16.7 > > イは、なんだか大きすぎる気がしました。あいまいですが(^^; > ウは、N(B)がすでに10個あるのに総数が5個だなんて > あきらかに間違いです。 > 残るはアとエですが、アの式をよく見てみると、 > これは「現在の」エラー検出数を計算する式だとわかりました。 > 単にORの計算をしているだけですから。 > 問題は総エラー数を「予測」する式なのでアは間違いでエが正解としました。 > > ここまでは実際に試験会場で考えたことです。 > 時間が限られているときはこんなもんです(笑 > > 今からもうちょっと簡潔に考えてみます。 > ある一つのシステムを2つの場所でテストするので、もし全てのエラーが > 両方のテストで検出されたなら、N(A)、N(B)、N(AB)は全て同じになり、 > その数はシステムの総エラー数Nになります。 > > つまり N=N(A)=N(B)=N(AB) です。 > N個のエラーを全部見つけちゃった状態ですね。 > > これを選択肢の式に代入します > ア:N+N−N=N > イ:N×N×N=N^3(Nの3乗) > ウ:(N+N)/N=2 > エ:N×N/N=N > > よってイとウは間違いです。 > 残るはアとエですが、前述したようにアは現在見つかっている > エラー数の計算式なので、答えはエになります。  どうもありがとうございました。  具体的に数字を代入してみるのも、試験ではなかなか良い方法ですよね。  下手に考え込んで時間を取られてしまうよりも良いと思います。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★これ、おしえてっ!(質問編)★ 回答期限:3月6日(木)の夜まで ----------------------------------------------------------------------  「この問題がわからないっ!!」という、  読者からの質問をみなさんに回答してもらおう!というコーナーです。  今回の質問はこちらです。(出典:H10.春 2種 問9) ----------------------------------------------------------------------  図に示す形式の24ビットの浮動小数点表示で、最大値を16進数で  表したものはどれか。    0 1     7 8          23   ┌―┬―――――――┬―――――――――――――┐   │ │(7ビット) │   (16ビット)   │   └―┴―――――――┴―――――――――――――┘    ↑        ▲    │      小数点位置    │    │ ←―――――→ ←―――――――――――→    │   指数部      仮数部の絶対値    │    └― 仮数部の符号(0:正,1:負)  注)指数部:2のべき乗を表し、負数は2の補数で表す。  ア 3FFFFF    イ 7FFFFF    ウ BFFFFF    エ FFFFFF ----------------------------------------------------------------------  これに対する回答(解説)を3月6日(木)の夜までにお願いします。  このコーナーで取り上げてほしい問題のリクエストも募集中です。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼選択肢で勉強しよっ!▼(答えはこのメールの一番下にあります) ---------------------------------------------------------------------- > プログラムレジスタ(program register) って? ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ > *********************** 投稿募集中のテーマ *********************** < ----------------------------------------------------------------------  ●「これ、おしえてっ!」で扱ってほしい問題のリクエストやその回答  ●「選択肢で勉強しよっ!」で扱ってほしい用語のリクエスト  ●「その他、試験などに関するお便り(テーマフリー)」  ハンドル名を添えて mail@shunzei.com まで送ってください!! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  のんびりやろう!情報処理試験! 〜1問1問コツコツと〜(週5日発行) ----------------------------------------------------------------------  編集・発行:しゅんぜい mail@shunzei.com      ─ 発行部数 ─    発送:melma!   http://www.melma.com/     5,738 部       :まぐまぐ  http://www.mag2.com/     13,103 部       :めろんぱん http://www.melonpan.net/   4,453 部                           ───────  登録・解除:http://www.shunzei.com/mm/        23,294 部(total)  ○本の購入:http://books.rakuten.co.jp/itexam/  ○バックナンバー  ダウンロード: http://www.shunzei.com/mm/backnumber.html  立ち読み  : http://www.melma.com/mag/89/m00000189/index_bn.html  転載について: http://www.shunzei.com/about/disclaimer.html  広告掲載に関しては mail@shunzei.com まで、直接お願いします。 ----------------------------------------------------------------------  ○メールマガジンの購読の登録・解除は個人の責任で行ってください。   しゅんぜいは一切代行しません! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼選択肢で勉強しよっ!の答え▼ ----------------------------------------------------------------------  (基本情報平成13年秋問18)の問題文より > 処理装置を構成する要素のうち、分岐命令の実行によって更新されるもの。  プログラムレジスタ(program register) とは、実行する命令が  格納されている主記憶上のアドレスを格納しておくレジスタです。  分岐命令の実行によって、次に実行される命令のアドレスが変更されると  プログラムレジスタ内のアドレスも更新されます。  プログラムカウンタと呼ばれることもあります。  =====  アンケート、早速のご回答どうもありがとうございます。  メールで送ってくれた方もけっこういらっしゃいました。  http://www.shunzei.com/cgibin/enq/200303/msgenq.cgi  1つ1つにコメントを付けたい気分ですが、その中からいくつか。 > 5年も経っているのですか!?その間に何人くらい合格しているのかな?  延べ人数だとかなりいらっしゃるかもしれませんね。  ただ、うちのメールマガジンはちょっとサポートしてるだけですので。 > 有料化したりする作戦もあります。  これは、100%ありません。今の僕には、時間>お金 なので。 > ソフト開発に的を絞って続けてほしい。  僕としては、すでにそのつもりでやっています。  午前に関しては、基本情報もソフトウェアも差が無くなってきていますし。 > いままでのものをデータベース化してすぐに参照出来るように  誰かやってください(^^;;  今でもある程度、問題ごとにリスト化してくれているサイトがありますよ。 > 「これ、おしえてっ!」のかわりに掲示板を立てるとか  それがうちのサイトも一応あるんですよ〜。ダメ管理人でスイマセン。 > メールマガジンよりしゅんぜいさんがたいせつです。  ありがとうございます(^^) > しゅんぜいさんて何者なんですか?  お会いした方にはちゃんとお話していますが、ナイショってことで。  vol.1000を探してください(^^;; 途中で写真変えたの気づきました? ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ==PR================================================================== ▼24時間いつでもどこでも本が買える!【インターネット上の本屋さん】▼  のんびりやろう!〜楽天ブックス http://books.rakuten.co.jp/itexam/ ======================================================================